下総中山のスティーブン・R・コヴィー博士、否、鍼灸職人なかお鍼灸接骨院です。
昨日は鎌ヶ谷スタジアムまでランニング。13㎞ほど走れました。
アクアラインマラソン(ハーフ)まで一週間。良い練習ができてます。
首が痛い患者さんが増えてきました。
ざっくりいうと姿勢が悪い人が多いです。横から見て頭が胴体より前にあったら、それはもう首痛予備軍。
顎が上がってきますので、頸椎はぎゅっと狭くなります。頸椎からは8本の神経が出てますので圧迫されて
さまざまな症状が出ます。腕のしびれや頭痛なども頸椎から来ています。
姿勢を治すのは簡単です。良い姿勢を知ること。自分で実践すること。意識を継続すること。だけです。
姿勢は姿勢を保持する筋肉を使うか使わないかだけの問題なのでいくらでも自分で調整できます。
肩甲骨を背中の中心に寄せる。これだけで胸が張れますね。
顎を引きます。これで頸椎に隙間が生まれ頸椎由来の症状は軽減します。
自分のお母さんやおばあちゃんの背中が丸まった姿を思い浮かべてください。
それが10~20年後のあなたの姿です。どうですか?姿勢を良くする気になりましたか?
首の寝違え、慢性痛、肩こりでお悩みの方はお気軽に御相談ください。
鍼灸治療とともに良い姿勢も教えますよ。院長