4才の息子が「とびひ」になっていました。  皮膚の感染症なので娘にも移るかな… と覚悟していたら、娘はなぜが発熱。 とりあえず2人とも保育園休みました。 とびひには抗生物質が処方箋されます。 息子は抗生物質を飲むとひどい下痢をします。 医師に伝えると、整腸剤も処方してくださいました。 抗生物質を摂取すると、 クロストリジウム・ディフィシルという悪玉菌が増加し、 その菌が作り出す毒素が下痢を起こし、 ビフィズス菌が減少する原因になっているとのこと。 そして息子に処方された整腸剤とは、 ビオフェルミン(乳酸菌)=善玉菌です。 ご高齢の方も薬の影響で腸内バランスが崩れやすいんです。 なぜかというと、 高齢になる程、自然と善玉菌の数は減ります。 そして高齢の方は薬を長期で服用することが多い為です。 ちなみに 双子の娘は抗生物質を飲んでも下痢しません。 同じ食生活でも腸内環境は違うんだな〜。